通信本科ゼミ(2019年)【ダウンロード通信・CD通信】
受講料金
通信本科ゼミ(CD通信・ダウンロード通信) |
受講料:129,600円(消費税込み) |
割引受講料:122,000円(消費税込み) |
ゼミの概要
本試験までのインプット学習の柱となる長期の通信ゼミです。当ゼミのカリキュラムは試験範囲を網羅するように構成されており,使用する教材等もこれに対応するように作成していますので,初めて学習される方から再学習者まで,当ゼミの内容をマスターすることで十分に合格ラインを突破することができます。生活関連法を中心とした社会保険労務士試験の試験科目は非常に法改正が多く,それに連動して試験の出題の特徴も頻繁に変動するのですが,当ゼミの教材は,毎年,法改正部分を更新して最新の内容で作成すると同時に,そのときどきの出題の特徴を取り入れて改訂していますので,効果的・効率的に学習を進めることができます。
受講形態は,「ダウンロード通信(音声ファイル)」又は「CD通信」から選択することになります。この講義は,テキストに沿って,最新の法令,試験傾向に基づき,毎年,新規に専用スタジオで通信用教材のために収録をしています。
なお,ダウンロード通信はパソコンのみ対応となります。
Point!
- 最新の法令,試験傾向に基づいたスタジオ録音
- 迅速丁寧な質問制度
- 講師による添削指導
- 通学ゼミへの科目別の参加
解説は,ライブ講義を録音したものではありません。通信ゼミ用に専用スタジオで講義を収録しています。教室講義を録音したものの場合,板書の時間や教室内の雑音が入り効率的な学習ができない場合がありますが,スタジオ録音の場合は,クリアーな音声で「板書ノート」を併用して解説講義を進めていきますので,効率的に学習を進めることができます。
学習に進むにつれ生じる疑問点や十分に理解できない項目は,早めに解決して自分の知識にしていくことが大切です。受講生の方からの質問は,お電話・質問券により随時お受けしています。電話質問の受付は,12:00~18:30(火曜・水曜定休)とさせて頂いております。
特別な手続きや機械等の設置は必要ありません。日本全国どこからでも市内通話と同程度の料金で通話ができます。電話質問の際に,是非ご活用下さい。
各科目の学習の終了ごとに,その科目の理解度をチェックするために添削問題を提出していただきます。テキストを見ないで自分の力だけで取り組み,担当講師による赤ペン指導を受けて,自分の弱点個所を把握し,徹底的に理解を深めることで学習効果は倍増します。
通信本科ゼミの受講生の方は,通学ゼミで使用する教材と同一のもので学習しますので,特に苦手な科目などについては,科目別に通学ゼミに参加することができます。教室でのライブ講義を受講する「教室受講」,自分の都合のよいときに個別ビデオブースで受講する「ビデオ受講」があります。
①教室受講(土曜・夜間・基礎マスターゼミ)
受講料:1日につき2,000円(夜間ゼミは1,000円)
②ビデオ受講(本科ゼミ:夜間クラスを収録したもの)
受講料:1講義(半日分)につき1,000円
※答案練習ゼミについては,科目別受講の制度はございません。
教材
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収録内容(全科目分)
科目 | 収録時間(予定) | |
① | 労働基準法 | 約17.5時間 |
② | 労働安全衛生法 | 約7.5時間 |
③ | 労働者災害補償保険法 | 約11時間 |
④ | 雇用保険法 | 約14時間 |
⑤ | 労働保険徴収法 | 約10時間 |
⑥ | 健康保険法 | 約16時間 |
⑦ | 国民年金法 | 約15時間 |
⑧ | 厚生年金保険法 | 約14時間 |
⑨ | 社会保険に関する一般常識 | 約11時間 |
⑩ | 労務管理その他の労働に関する一般常識 | 約11時間 |
※:収録時間は,予定の時間です(収録時間は,今後の法改正の内容や本試験の出題傾向により変動することがございます)。
教材の配本
教材は,最新の法令,出題傾向にしたがって改訂が済んだものから順次配本させていただきます。配本順に取り組むことにより,通学生と同様のスケジュールで学習することができます。
受講期間
基本的な受講期間は8カ月間です。ただし,平成31年度本試験日までに8カ月間が満了するときは,平成31年8月31日まで受講期間が延長されます。受講期間中は,随時,添削指導,質問等の制度を利用することができます。
開講時期
通信本科ゼミは,随時開講していますので,いつでも入学可能です。通信本科ゼミの最大のメリットは,ご自身のスケジュールで学習を進めることができる点です。講師と相談しながら学習スケジュールを調整して,計画的に効果的な学習を進めることができます。